福岡県柳川市　M様邸　外壁塗装工事　下地補修～下塗り｜福岡県大牟田市の外壁塗装専門店【日建装株式会社】屋根塗装、外装リフォーム等お任せください！

 

本日は引き続き、福岡県柳川市での外壁塗装工事の様子をお伝えします。

前回は、外壁やベランダなどの高圧洗浄をおこないました。

 

前回の様子は、「福岡県柳川市　M様邸　外壁塗装工事　高圧洗浄作業」からご覧ください。

 

高圧洗浄によって塗装面の汚れや古い塗膜を落としたので、次は下地補修をしていきます。

 

 

 

下地補修

 

 

 M様邸の外壁には所々に塗膜の剥がれが見られたので、まずはモルタル補修をおこないました。

剥がれなどによって塗装面に段差があるときれいに塗装することはできないので、モルタル補修によって塗装面の歪みや段差をなくします。

 

 

 

 

 モルタルがしっかり乾燥した後は、パターン調整によって模様をつけます。

パターン調整とは肌合わせとも呼ばれており、周囲の模様との統一感を持たせるためにおこないます。

今回は、下地調整材にてパターン付けをおこないました。

 

外壁の剥がれや浮きが発生した場合は、塗料本来の保護機能がない状態になっているので、そのまま放置しておくと雨漏りが発生する可能性があります。

そのため、剥がれや浮きを発見した場合には早急にメンテナンスすることをおすすめします。

 

 

 

下塗り作業

 

 

下地補修が全て終わったら、続いては下塗りの工程に入っていきます。

外壁塗装は、下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りが基本です。

そして、下塗り塗料は外壁塗装で最初に塗る塗料で、仕上げ塗料とは異なる塗料を使用します。

 

また、下塗りの役割は以下になります。

・上塗り塗料の密着を高める

・仕上がりを美しくする

下塗りの際にムラや塗り残しがあった場合には、上塗り塗料が密着せずに剥がれやすくなってしまい、またきれいな仕上がりにもなりません。

そのため、下塗りは塗装工事において欠かすことのできない工程になるのです。

 

本日のレポートはここまでです。

次回は中塗り～上塗りをおこない、作業完了となります。

 

＊K＊

 

 

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